溢れんばかりの
《文章を書くときの私の心理》
- 知識を並べるだけで満足するのは、他人の考えを頼ってコピペしているから
- 知識を増やすだけで満足するのは、自分の意見に自信がなく、不安だから
- 知識を自論のなかに無理やり引っ張るだけで満足するのは、自分の意見を絶対のものにして受け入れる器が小さいから
考えるのは無駄かも知れないけど、だいたいこの三点がいつも頭に残る。それらを全く気にしないとはならず、私には難易度が高い。
- 知識を自分の論理性のなかへ落とし込んで成功することが、最大の満足とおおきな開放感を伴う。
おそらく、最初の3つの苦しみから逃れるためにこのような実現イメージを意識している。しかし、ここまで到達できる文章を作れた、あるいは誇れた試し(ためし)があまりない。(手のひら分?)
論理性という文の構築方法に、めっぽう弱くてしょうがない。とにかく「論理性」を知っているという段階から書けるという段階まで行き帰りを繰り返さないといけないのだろうけども。
やっぱ、心理的に3つの苦しみに見合うものでもなくなってしまうし、どうやら実現に見合うものもなかなかないため、動機も弱い。
《今日の一句》
思ったことをそのままに
つら、つら、つら、と
書き連ね
たら、たら、たら、ねと
欲を連ねる